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2025/01/16
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円目次
せどりだけの問題ではありませんが、特にせどりにおいて問題になっているのが確定申告です。
なぜ問題なのかと言いますと、せどりをやっていて利益を上げているのに、確定申告をしない人が非常に多いからです。
実は、国税庁は血眼になって無申告者を監視しています。
国税庁が最も注目しているのがせどりを含むネットビジネスなのです。
※国税庁ウェブサイトより引用
国税庁のウェブサイトには『インターネット取引を行っている者の調査状況』というページがあり、国税庁が掴んでいる状況が書かれています。
円グラフの通り、ネット通販&ネットオークションによる申告漏れが実に70%を占め、ネット広告とコンテンツ配信を合わせると15%を占めています。
つまり、せどりとアフィリエイト、コンテンツ配信は相当注目されてるということです。
ではなぜバレるのか。
上記の国税庁のウェブサイトに『あらゆる資料情報の収集・分析に務め』とある通り、国家権力を使って、あらゆる手段で情報を収集しているからです。
(例)
・個人通帳の入出金履歴
・ECサイトの売上記録
・アフィリエイトASPサイトの取引履歴
・買取屋に販売した商品情報
上記全て、税務署ならいつでも確認可能です。
『調査の一環』ということであれば、会計事務所ですら断れないこともあります。
ここでしっかり認識して欲しいことは、『隠せない』『逃げられない』ということです。
収入もそれほどじゃないし、自分は大丈夫だろうと無申告のまま放置しておくと、いつか前触れもなく突然、税務署から調査が入ったなんて話し、よく聞きます。
そして、確定申告をしない人の特徴として挙げられるのが、仕入れした際のレシートや経費に相当するものの領収証を保管してないこと。
これ、実は物凄く怖いことなんです。
例えば、あなたの月商が100万円だったとします。
諸所の手数料を引かれて、利益が20万円だっとしましょう。
それを2年間、無申告だった場合、
20万円 × 12ヶ月 × 2年間 = 480万円
があなたの所得になります。
そこへ突然、税務調査が入ったらどうなるか。
レシートも領収書も何も無い場合、仕入れ金額は一切考慮されず、売上の2400万円をもとに税額計算が行われてしまいます。
(仕入金額を推定で算出する場合もありますが、税務署職員手動の実態とはかけ離れた金額で計算されます。根拠資料を紛失してしまっている以上反論することは非常に難しいです。)
恐ろしいですよね。
分かりやすいように、低い金額で見積もりましたが、これが月商200万、300万だったらと考えるともっと恐ろしいです。
さらに、税務署は隠しても過去7年分はきっちりと調べ尽くします。
7年分の超税額って、もう絶望的な金額になりますよね。
しかも、借金と違って破産して帳消しにはなりません。
税金が借金より恐ろしい所以ですね。
ちなみに、重ねて言っておきますが、国税庁・税務署はちゃんと見てます。
すぐに調査に来ないのは、あなたを泳がせて、たんまり税金を取るため。
そう考えても大袈裟ではありません。
そんなくらい未来が来ないようにするためにも、今からでもしっかり確定申告の準備をしておくとともに、税金の知識をしっかり身に付けておきましょう。
本コンテンツでは、確定申告の方法ではなく、税金の知識や、ケースバイケースでの節税の知識、会社に副業がバレないための知識など、あなたを取り巻く税金に関わる知識を得ることが出来ます。
今後、まっとうにせどり(物販)を続けていくためには、なによりも『守り』の知識が不可欠です。
また、節税に関する知識もしっかり身に付けて、「余計な税金を取られない」こともとても大切です。
本コンテンツがあなたの今後の活動のお役に立つことを切に願います。
<注意事項>
本コンテンツの例では2022年時点での情報を元に計算しております。
推薦の声をいただきました!
はじめまして。
ちゃんやまと申します。
税金はちゃんとした知識があれば、払わないよりも多くの「得」をあなたにもたらします。
逆に、冒頭でも解説したように、逃れようとすれば大きな「損」をあなたにもたらすものでもあります。
今回、たはらと共作したコンテンツは、あなたに大きな「得」をもたらすものです。
そんなコンテンツ『THE TAX SAVIOR』を実際に読んでいただき、推薦の声をいただきました。
確定申告をしていない、必要経費について知識があまりない、節税の知識が殆どないなど、そんな方のお役に立てたら嬉しいです。
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