【高利益/高リピート】中古せどりの王道ハードオフからの仕入れをマスターして、安定感抜群の中古せどりをはじめてみませんか？

このコンテンツでは実際に販売した商品も多数紹介

総額利益100万円以上の実売データを公開しています！

そのまま、真似して仕入れをしてもらってOKなので、ぜひ最後まで注意深くご覧ください。

本教材では、ハードオフ仕入れの中でも「黒物家電&ジャンク」の攻略法を中心に解説しています。

ジャンクはジャンクでも、面倒な修理不要で、高利益を叩き出す「ジャンク流し」の手法を解説！

見極めポイントさえ学んでしまえば、
・手間なし、
・時短
・高利益
...と、中古せどりの旨みを凝縮した手法となっています。

一体どんな商品を仕入れできるようになるのか？

これから実際に販売した実売データも多数紹介するので、ぜひ参考にしてみてください。

「ハードオフがどうも苦手で、、、」

これはせどりのオフ会や交流会で、よく聞く声です。

・ごちゃごちゃしてるし...
・物が多いし...
・セカストと比べてリサーチしにくくて...

どうでしょうか？

「確かにハードオフって、攻略できたら良いんだろうけど、なんだか難しそう...」

そんなイメージありませんか？

ただ、このイメージが、絶好のチャンスです！

苦手な人が多いからこそポイントさえ押さえれば実際は【仕入れ放題】なのが現状

どんな商品で利益を出しているのか？

実際に私が店舗で見つけた商品をいくつか紹介させて頂きます。

ちょっとしたワンポイント解説もしていきますね！

ユニットに破れと記載ありますが、実際には破れてはおらず、傷がある状態でした。本体は何層も木材を加工しており、手が込んでいることからコンデションが悪くても高く売れると判断してリサーチをしました。

通称ポケコンと呼ばれています。携帯性と電池での稼働性、電源を入れればすぐに使用可能な部分も人気があります。関数電卓にもあり、ネットに繋がないのでウィルスなどの心配なくプログラミング学習ができます。

1981年頃の製品で当時の最上位機種です。
当時は斬新なデザインで人気がありましたが、高くてなかなか手が出せなかった人も多かったそうです。大人になって買えるようになったからと探してもあまり出回らない商品らしくジャンクでも需要があります。隣のカセットデッキとの価格差からも違和感を感じることができます。

店舗や事務所などで使用するタイプのパワーアンプです。
「パワーアンプ」というキーワードと新品価格だと10万円前後する商品なので、この価格は安すぎると違和感を感じてリサーチしました。

造りで高いスタンドだと確信しましたが型番の記載がなかったため、Googleレンズを使用しました。履歴的には同じものでそこまで高い金額はなかったですが、類似品が3万円前後で売れていたことからその付近では狙えると判断。素材、重量からも売れる要素が詰まっていたので想定通りの販売でした。

学校や体育館、公民館、ホールなど多目的で使用される業務用卓上アンプです。新品価格だと10万円以上します。業者がレンタルとして貸出を行うケースも多く、レンタル用として業者が購入していくことも多いそうです。

キャビンや他のメーカーでも映写機はたくさん出回っていますが、その中の多くが35mm判のスライド映写機です。6×7判のスライド映写機はあまりない貴重な商品の為、今でも高値で取引されています。

店舗などで使うサーマルプリンターは需要が高い反面、店舗では1,000円以下で置かれていることも多々あります。構造的にも通電していれば普通に動作するものがほとんどです。型番は同じでも、Bluetooth対応かどうかで商品が違うケースがあるので出品時は要注意です。

なかなか出回らない商品であることから高値売りすべき商品です。こちらは少し安く販売しすぎたと思います。自分が販売したときも相場は上昇傾向なので寝かせて販売するのをおススメします。

イタリア製のバイオリンケースです。新品価格は14万円前後します。この認識があるかないかでケースの価値観が変わるのでメーカーや生産国でもキーワードをインプットしておくといいと思います。

スチールギターは何回も販売経験がありますが、毎回高い利益を出しています。もともとの金額が高いこともありますが、流通量が少ないことも影響しています。こちらは脚部分に不具合がある状況でしたが、問題なく売れていきました。

以上、一部の商品を紹介させて頂きました。

どうでしたか？どこに目がいきましたか？

・仕入れ値の安さ？

・利益率の高さ？

・利益額の大きさ？

どこに着目いただいていたにしても、きっとハードオフのジャンク/黒物家電の可能性には気づいていただけたと思います。

リサイクルショップに行ったら1万超え利益の商品も、たくさんあるから月利10万円～20万円は十分達成できます。

まさに初心者が始めるには打って付けのジャンルです。

ただ...

自分には商品知識なんて無いし...

ほんとにこんな商品を仕入れできるのかな？

きっとそんな風にも思た方もいるかと思います。

ですが、安心してください。

今でこそ、特徴やちょっとしたポイントから

・利幅が大きく、かつ、利益が取りやすいジャンルの商品で

・どこにでもあって、お店が安くする傾向にある商品だけ

効率よくピックアップして仕入れを行っていくスタイルで私はせどりを行っていますが、はじめてハードオフにチャレンジした時は見事に挫折しました。

「せどりは商品知識をつければ勝てる！」そう見込んで、勉強して型番と相場を覚えて...とハードオフにチャレンジしたのですが

・ハードオフに転がる大量の商品

・有名メーカーの商品だけでも、過去の廃盤商品を含めると数千点、数万点超え...

全ての知識を入れるのはキリがなく不可能だと悟り一時撤退...

商品知識をつけるのではなく、利益が出る傾向の商品を見極める作戦にシフトしてポイントを絞ってリサーチするようになってから、一気にハードオフが得意になっていきました！

こんなことを言うと変な人と思われるかもしれませんが...

正直、黒物家電とジャンクだけでも商品は膨大にあるので、無策で突撃するのではなくぜひ、このコンテンツで学びポイントを知ってからハードオフにチャレンジして欲しいです。

※「業」として繰り返しせどりを行う場合は古物商の取得が必要になります。

なぜ黒物家電とジャンクに絞っているのか？

今回、このコンテンツは黒物家電とジャンクに絞って解説していくのですが、それぞれの特徴についても触れておきます。

私が得意なジャンルというのもあるのですが、なぜおすすめするのか？

もちろん理由があります。

“黒物家電”のいいところ

【黒物家電の特徴】

黒物家電とは？例えばテレビ、カメラ、オーディオ機器など趣味や娯楽に関連する家電製品を指します。

生活必需品ではないものの、あると生活が豊かになる。そんな嗜好品ということで希少品は、ホビーと同じように、年々価値が上がっていく傾向があります。

これが良いところですね！

※ちなみに黒物とつく理由は、趣味や娯楽に使う家電が普及し始めた当時、黒色の筐体が多かったことに由来します。

【ジャンクの特徴】

ジャンクとは？すでに知っている方も多いとは思いますが、ジャンク（Junk）は英語で「ガラクタ」や「役に立たないもの」

本来の利用価値が損なわれたものということでお店で非常に安い価格で販売されています。

ただ、このジャンクお店で販売される際は単純に壊れたものというわけではなく、

・動作不良やパーツ欠損などの正常に動作しない商品
・年式が古い商品
・動作未チェック品
・用途不明品

がジャンクとして扱われているんですね！

店舗によっては在庫過多から動作品が置かれる場合もあります。

これがジャンクコーナーの特徴です。
 

ここまでお話ししたように、黒物家電/ジャンクは高リピート、低資金で高利益と安定性抜群のせどりを可能にするからこそ今回、こうしてコンテンツにまとめました。

ちなみに、私は黒物家電/ジャンクを中心にせどりをはじめ、資金を作り独立、今はせどりの次のステージとして買取業などにもチャレンジしています。

今回が初の出版ということで、簡単に自身の自己紹介と今の黒物ジャンク品メインの物販に至るまでの経緯も書いてみたので、ぜひ、最後までお読み頂ければ幸いです。

物販歴は2年半程で現在は店舗の中古せどりをメインに生計を立てています！

元々は地方の上場企業金融機関で働いておりました。

そこそこ良いお給料はいただいていたのですが...

地方とは言え仕事内容は激務そのもの。

土日祝日は休み

だけど、行事や飲み会などがあり結局仕事のような生活

気づくと月曜日になって嫌々仕事に行くという繰り返しの日々。

特に趣味もなく

何もない日もリフレッシュすることなく、何もしないからこそ疲れが抜けず、何か休日を有意義に過ごす方法はないかな？

そう考えて携帯をいじっていた時に「せどり」の存在を知りました。
 

ただ、新品せどりは私には合わなかったようで...行動量に対して利益がなかなか上がらず、すぐに限界を感じました。

そんなとき、知人からの紹介で出会ったのが「中古せどり」でした。

新品せどりと比べ、利益率が良く、利益商品も見つけやすいことから始めて数か月で利益を出せるようになりました。

最初は、利益が取れる日と取れない日があったりと不安定ではあったものの徐々に仕入れできる商品が増えていき

当初は、季節商品や白物家電を中心に仕入れ販売をしていたので季節性に影響を受けることが少なく、通年販売できる、黒物家電はまさに理想の仕入商品でした。

そこからバンバン黒物家電で利益を出せるようになっていったのですが...

白物家電と比べて嗜好品的な要素も強い黒物家電は、仕入れの金額が白物と比べると高かったんですね！

当時、そんなにせどりの資金がなかった私はすぐに頭打ち

そこで、いろいろ試した上で

活路を見出したのが、低資金で仕入ができて高い利益を見込めるジャンク品でした。

ジャンクを取り入れたことで...

・バランスのいい仕入れができるようになり

・少ない資金ながら、収益は安定化

ジャンクはどこのお店でも物量が比較的に多く、地域性も関係ありませんでした！

あと、ここで販路としてヤフオクを使い始めたのも私にとっては転機でした。

誰もが気軽に始められるフリマサイトと比べると少し抵抗感がある方も多いかもしれませんが、ヤフオクを使う選択があるかないかで仕入れできる商品の幅は大きく変わります。

値札の記載が「KP-760」となっていますが、正しくは「KP-7600」です。

TRIOのターンテーブルはSONYと同じく、細かな動作確認ができていない物でも相場が高い物が多いので狙い目になります。「KP-〇〇」から始まるもので数字で相場を覚えやすいのも特徴的です。

ビデオデッキより少し大き目な業務用の再生機器になります。

「業務用」＋「8mmテープ」というキーワードでリサーチ。

片方だけのキーワードでも利益商品である確率が高いですが、

業務用になるだけで販売価格も高くなる可能性が高いです。

SONYのウォークマンはこちらに限らず根強い人気があります。

こちらのように一部動作だけでなく、全く動かない状態の物でも

5万円以上で売れる物もあるので要チェックです。

当時高級機だったS-VHSデッキになります。

実はこちらは1年ほど前は販売相場が10,000円程でしたが、現在は20,000円でも売れるようになっています。

つまり年々相場が上がっているということです。黒物家電はレトロホビーと同じく

どんどん相場が上がっていくものがあります。定期的に相場チェックをすると取りこぼしが少ないのでオススメです。

見た目通りボロボロのスピーカースタンドとのセットになります。

こんな状態でも出品からすぐ売れていきました。

「状態が悪い」という理由で店舗での値付けは甘くなりますが

「高くても欲しい！」という層がいるのでそこを見極めた仕入を

行いましょう。

ELMOの映写機は重いものが高く売れる傾向にあります。

値札に記載がある通り外側のケースが割れている状態でした。

ただ、他の部分は状態がよく、付属品も充実していたのでリサーチ。

割れがなければ100,000円以上で売れた商品ですが割れがあっても

十分利益が取れると判断して仕入れを行いました。

「DATテープ」₊「箱付き」というキーワードでリサーチできると思います。

箱がなくても十分利益が取れる商品ですが「箱」がキモです。

私の感覚では箱がついているだけで販売価格が10,000円以上プラスされます。

過去履歴で箱がついていない商品でもこの感覚を持っているといい商品を

拾うことができます。

特にジャンク品はヤフオクでの販売が主

黒物家電/ジャンクを軸に突き詰めて行った結果

→勤続8年目にして勤めた会社を退職

→専業として活動を開始

2023年12月にはこのような数字を出せるようになりました！

売上:2,167,880円
粗利:1,339,987円
利益率:61.8%
販売数:126個
販売単価:10,635円

せどりはやればやるほど忙しくなってしまうので、

今は

✅販売単価を上げて
✅販売数を減らす
を目標に掲げ

せどりの労力を減らしつつ、新しい買取などにも今はチャレンジしています。

私生活の面でいくと、

私は2022年に結婚し家庭を持っていますが

子供の保育園の送り迎えや行事にも夫婦そろって参加でき

平日に家族旅行にも行ったり
 

ささやかではありますが、サラリーマン時代には考えられなかった幸せに暮らしを実現できています。
 
 

もちろん専業になると決めた時、最初は不安もありましたが、まったく後悔はありません笑

 

それで、そこから今回のコンテンツを作るに至った経緯なのですが、ありがいたいことにSNS(X)で発信活動をする中で、売り上げや実績などを報告しているうち、質問や問い合わせなどをいただくようになり

アンケートなどもとらせていただく中で

・せどりをはじめたいと思っている人が思っているより多いこと
・せどりをやっているけどまだまだ結果に繋がっていない人が多いこと
・中古せどりをやっている人でもハードオフが苦手な人が多いという現実

を知り、ニーズがあるならコンテンツを作成して提供しよう！と考えました。

ちなみに、中古せどらー向けにアンケートをとった結果は以下の通り

普通が一番多いけど、苦手が半分

実際に私のもとにきていた質問も

「ハードオフで仕入がうまくできない」

「仕入のポイントを教えて欲しい」

というものが多かったので、アンケート結果には納得でした。

セカンドストリートなどでは「日付リサーチ」などで簡単に利益商品を見つけることができるけど、一部のハードオフの店舗は日付の記載がない店舗などもあります。

私はハードオフで仕入ができない日はここ数年ありませんが最初苦労した経験もあるからこそ

ただ、だからこそ、ハードオフを得意にすることで、まだまだ高い利益が見込めるとも思っています。 

簡単に見つけられる「日付リサーチ」ではない、利益を見極めるその他のポイント

ここを取りこぼせずに拾えるかは、今後、売上/利益をあげていくにおいて、天と地の差になるはずです。

今回制作したこのコンテンツは、店舗に行って見比べながら仕入ができるように構成を考えて作っています。

ですので、これから黒物家電/ジャンクに力を入れていきたい方はもちろん、既に取り組んでいるけれど、さらに伸ばしていきたいという方も手にとっていただけると嬉しいです！

利益率で言うと40％以上は当たり前で物によっては80％近くいくものもザラにあります。

また、経験上どの地域でも仕入れができます。

甘い店舗＝仕入しやすい店舗
辛い店舗＝仕入しにく店舗

Googleマップ上などで訪問した店舗のランクを付けている方もいると思いますが、経験上どんなに辛い店舗でもジャンクは取れます。

・高単価高利益高リピートが見込める黒物家電
➕
・仕入れ値が安く利益効率の良いジャンク

これらを組み合わせることで

✅販売金額、販売単価、利益率等が改善
✅資金繰りの安定に繋がり手残りも増える

せどりの健全運用が可能になります。

あくまでオプションではありますがひと手間加えれば、より高い金額で売ることができる商品もあったり...

試行錯誤する幅があるからこそ、差別化もしやすいし、せどりに必要な実力も磨かれていきます。

・付加価値を付けるにはどうしたらいいの？
・商品の本来の価値ってどうやって引き出せばいいの？
・利益を最大化するための販売のコツは？

このコンテンツを片手に実践して、身につけていくことで

・値札が利益だよーって語りかけてくるようになるし
・仕入判断のスキルもどんどんあがっていきます

ジャンクに関しては、仮に仕入をミスしたとしても、ヤフオクで横流しすれば、赤字リスクは皆無

こんなにリスクが少ない仕入れ方ができるジャンルはありません！

「思った通りに売れない」
「カードの支払いまでにお金を作らないと、、」

という不安に駆られながらせどりを続けている人をたくさん見てきたからこそ、堅実な中古せどりを学んで欲しいです！
 

※当たり前の話ですが、いくら黒物・ジャンクがリスクが少なく初心者向けだとしてもテキトーにやって稼げるほど甘くはありません。

過去履歴だけ見て深く考えずに仕入していれば特に黒物家電は単価の高い商品も多いからこそ「罪庫」が貯まって終わります。

そうならない為にもここから先の内容を参考に、堅実運営、確実な利益を生み出していってください。

個人規模のせどらーさんであれば、目指すべき道は高利益の中古スタイルだと思います。

さらに、、

本編目次

目次は以下の通りです

第一章：ハードオフ攻略の基礎

1-1. 店舗の選び方  
1-2. 各コーナー解説  
1-3. 値札の見方  
1-4. 自分だけのマップを作る方法  

第二章：初心者向けハードオフ仕入れ解説

2-1. 初心者におススメのまわり方  
2-2. 初心者が見るべきコーナー/見なくていいコーナー  
2-3. 狙い目の商品  
2-4. 自宅で予習する方法  

第三章：中級者/上級者向け仕入れノウハウ

3-1. ライバルがスルーしやすい利益が取れる物  
3-2. 高額商品の仕入れ  
3-3. カスタム品、ばら売り、まとめ売りの活用  

第四章：実践的な仕入れテクニック
4-1. リサーチの仕方について  
4-2. 検品仕入の方法  
4-3. 清掃について  

第五章：着実に利益を積み上げる販売戦略

5-1. 高値販売について  
5-2. 出品時のコンディション判断とコンディション抜き  
5-3. 多ジャンルへの応用について  

それではここから本編です。